ストライダー(STRIDER)は何歳まで乗れる?(我が家は2〜6才まで)使ってみた感想や口コミをご紹介!

ストライダー(STRIDER)は何歳まで乗れる?(我が家は2〜6才まで)使ってみた感想や口コミをご紹介!
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本記事は、

「ストライダーの評判・口コミが知りたい!」
「ストライダーって、何歳から何歳まで乗れるの?」
「後悔しないか実際に購入した人の体験談を読みたい!」

このような方におすすめな内容となっています!

ストライダー(STRIDER)を実際に購入して当時(2歳)の息子にプレゼントし、少しづつ乗りこなせるようになるまでの過程、そして6歳で卒業(笑)して自転車デビューするまでの記録です。

ストライダー(STRIDER)を購入するか悩んでいる方の参考となれば幸いです!

 

ストライダー(STRIDER)は直感的に蹴って、進んで、止まれる!自転車を購入する前の定番アイテム!

ブレーキやペダルが無いので、自分の体全体を上手く使う事で乗りこなす必要があります。難しいことはありません、とにかく思い思いの乗り方で遊んでいれば、どんどん上手になっていきます!

 

そもそも・・なぜストライダー(STRIDER)を買おうかと思ったのか?

  • 自転車の練習に!(補助輪も付いてない)
  • 重さも軽く持ち運びもにも困らなそう!
  • ペダルやブレーキもないので、バランス感覚が鍛えられそう!
  • 3年以上は乗ると考えれば値段も高くない

結論から言うと、買って良かったです。もちろんデメリットが無いわけではありませんが、我が家的には圧倒的にメリットのほうが多かったと思っています。

商品説明:ストライダー(STRIDER)

我が家が購入したモデルを例にご紹介します。

メーカー名:ストライダージャパン
モデル名:スポーツモデル
対象年齢:1歳半〜5歳
サイズ:重量3.0㎏
値段:16,940円(税込)
備考:体重制限27㎏迄

「ストライダー(STRIDER)」はこちらで購入することができます

2歳を過ぎた頃に始めて乗せてみた

この年齢の頃は我が家の豚児も全然乗りこなす程ではないですが、初めて乗った日でも飽きずにずっと乗ってました。(まだ2歳になったばかりの頃で、乗るというよりは「またがった」状態でハンドルを持って押しながら進んで行く感じ・笑)

当然、初めのうちはスピードなんて全然出ないので、安心して遊ばせる事ができました。

また、本体の重量も軽いですし、ペダルやブレーキワイヤーが無い、そしてハンドルが360度に一周する構造になっているのも、万が一転んでもケガのリスクを軽減できているのだと思います。

注)ストライダーは公道では乗ることが出来ませんので、くれぐれもご注意ください

 

ハンドルは360度に周ります

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ストライダーのハンドルにはブレーキ(ワイヤーも)がついていないので、360度に開店します。@scrapnote_f ⬇︎⬇︎⬇︎ブログにレビューを書いています、よろしければご覧ください。 https://scrap-note.me/used/bicycle-used/strider/ #ストライダー #strider #自転車練習 #scrapnote #スクラップノート

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「ストライダー(STRIDER)」はこちらで購入することができます

何歳くらいから上手く乗りこなせるようになったか?

3才頃からある程度乗りこなせるようになった

いつ頃から上手く乗れるようになるかなぁと思ってましたが、我が家に関していうと、このストライダーを上手く乗りこなせるようになったキッカケは、左右それぞれの足で「トーン、トーン」と踏み込めるようになって来てからだと思います。それが3才の始め頃でした。

下記の動画は最近(5才)のものですが、当時は3才頃でしたかこの動作ができるようになったとたんに、とどんどん乗りこなせるようになっていきました。恐らく、この動作の途中で『両足が同時に浮く』時間ができることが、自転車に乗れるようになる”一つのきっかけ”となるのではないかと・・

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近所の公園内、子供の自転車練習用の道でストライダーをしています。@scrapnote_f #ストライダー #strider #自転車練習 #scrapnote #スクラップノート

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ストライダー(STRIDER)を色んな場所で乗ってみた

ストライダー(STRIDER)を色んな場所で乗ってみました。※公道や公園の中など人の多い場所以外

ストライダー01

スタンド、付いてません。

ブレーキ、付いてません。もちろん補助輪も付いてません。

サドルは割と小さめで結構硬いので、気になれば交換用のスペアシートなども販売されていますので、検討してみても良いでしょう。

ストライダー(STRIDER)はペダルもついてません。後から装着することもできません。

ペダルを後から装着する事を想定したものを希望する場合は、ペダル着脱がOKな D-Bike のようなものが良いと思います。

ここは公園の鋪装されていない土の上なので、結構おしりも痛いかもしれません・笑

こういったでこぼこ道は特にバランス感覚が必要になるのでとても練習になります。でも、おしりは痛そう・苦笑

こちらは近所の公園の自転車練習用のレーンです。

カーブや・・

 

坂もあるので練習するには丁度良いです。

こういった練習用のレーンなどは他のお子さんたちとの接触もあるので、ヘルメットは必須にしています。またこういったレーンでなくてもヘルメット装着はデフォルトにしておくことをオススメします。大人が思っていないところでも、ポーンとスピードを出して蹴り出すことが多々あります

我が家が購入したヘルメット『MELON HELMET メロンヘルメット』

2019年のGW頃(5歳)

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近所の公園内、子供の自転車練習用の道でストライダーをしています。@scrapnote_f #ストライダー #strider #自転車練習 #scrapnote #スクラップノート

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2020年の春休み(6歳)

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ストライダーも乗り納め。 これからはここで自転車の練習だね! #ストライダー #strider #乗り納め #自転車デビュー @scrapnote_f

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ストライダーも乗り納め。 これからは自転車だね。 なんかちょっと寂しいな・・ #ストライダー #strider #乗り納め #自転車デビュー @scrapnote_f

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我が家の豚児もこの春から小学生なので流石に持て余しています・笑
これで乗り納め。そして自転車デビューです(詳しくは後述します)。

ストライダー(STRIDER)で実際に遊んでみた感想

ストライダー(STRIDER)のメリット

  1. 自転車への移行が楽になる→バランス感覚がつく
  2. 公園・外で遊ぶのが好きになる→頻繁に”連れてけー”と言われます・笑
  3. 長く使えばコスパ良し→我が家は4年程度乗ってました!
  4. 持ち運びが楽→かごや荷台が大きい自転車や車移動がOKなら

自転車への移行が楽になる

ストライダー(STRIDER)は、基本的に自分のキック力や体幹、バランス感覚を上手く使って乗りこなす必要がるため、自転車への移行は楽に感じました。※後述しています

公園・外で遊ぶのが好きになる

公園では、他のお子さんもストライダー(STRIDER)や他のキックバイクで遊んでいる事も多いです。軽く競うように並走したり、声を掛け合ったりと、公園でストライダーを乗ることが良い刺激となっていたようです。

長く使えばコスパ良し

初期投資で言うと1万円以上と安くはありませんが、我が家に関しては4年程度乗っていたため、結果的には良い買い物だったなぁと思っています。

持ち運びが楽

ストライダー(STRIDER)は3.0kgと大人にとっては軽量で、持ち運びがとてもしやすいです。

我が家の自転車はブリジストンのトートボックス(24インチ)という自転車で、大きなカゴが付いてます。ストライダー(STRIDER)を持って出かける時には、このカゴにゴム紐で結びつけて運んでいますが、重さは全く気になりません。この点については、「ストライダーを選んで良かったなぁ」と、何度も実感したものです。

ただし、公園などへ持ち運ぶ際の状況によってはデメリットと感じる方もいるかもしれません。※かごや荷台が小さい自転車であったり、車での持ち運びができないなど

ストライダー(STRIDER)のデメリット

  1. 場所が限定される→公道は禁止のため
  2. 決して安い買い物ではない→1万円以上
  3. 持ち運びが大変な場合もある→荷台やかごが大きくないと結構辛いかも・・(車なら問題なし)

「ストライダー(STRIDER)」はこちらで購入することができます


ストライダー(STRIDER)と比較検討したもの

プッキー(PUKY)社の三輪車

ストライダー(STRIDER)のモデル比較

※2024年4月現在(全て税込価格)

モデル名スポーツモデルクラシックモデルストライダー プロストライダー 14xロッキングストライダー
重量3.0kg2.9kg2.5kg5.9kg(ペダルユニット無し)/7.4kg(ペダルユニット有り)5.8kg(ロッキングベース2.8kg)
価格16,940円13,750円24,750円29,700円26,840円
カラー全9色 アイスブルー、イエロー、オレンジ、グリーン、サファリ、ピンク、ブラック、ブルー、レッド全4色 グリーン、ピンク、ブルー、レッド全4色:シルバー、メタリックアクア、メタリックオレンジ、メタリックパープル全2色:サンシャインオレンジ、フューシャピンク全7色:アイスブルー、イエロー、サファリ、ピンク、ブラック、ブルー
対象年齢1歳半~5歳1歳半~5歳1歳半~5歳3歳半~7歳くらい0歳(つかまり立ちが出来たら)~5歳
体重制限27kgまで27kgまで27kgまで36kgまで18kgまで

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そして・・自転車デビュー

見事?6歳でストライダーを卒業した息子が小学生なると自転車を購入。ここで、役立ったのがストライダーでおこなっていた「トーン、トーン」と踏み込む動作です。

自転車の練習には、補助輪を付けたり、親御さんが後ろで支えながら”まだ持ってるから心配しないで〜”と、突然放してみたり・笑、皆さん色々と試行錯誤しているかと思います。

しかし、息子の場合はまずこの「トーン、トーン」で自転車をストライダーのようにして慣れさせました。※サドルも低めにしてしっかりと両足がつくようにし、怖がらないように気をつけました

その次は、「トーン、トーン」の間に両足が浮く、その瞬間にペダルに乗せ、そのままの状態で前に進む練習をしました。それが出来ると、そこからペダルを漕ぐまでには、さほど時間は掛かりませんでした。

これ、結構効果的だったので、ぜひ試してみてください!

購入した自転車はこちら

今では、その自転車のサイズでは物足りなく見えてきました。子どもの成長って本当に早いですね・笑

以上、ストライダーを実際に購入した体験談でした!

もう一度「ストライダー(STRIDER)は何歳まで乗れる?(我が家は2〜6才まで)使ってみた感想や口コミをご紹介!」を読む ↑

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