はじめての木のおもちゃにおすすめ!きれいな色の玉がぶつかり合う音を楽しみながら、引っ張る、舐める、振って遊ぶ
子どもがはじめて手にするおもちゃです。何でも力強く握りしめる小さな手になじむよう、丸みを帯びた形になっています。木肌の手ざわりやあたたかみ、木と木が触れ合うやさしい音が乳児の繊細な感覚に働きかけます。乳児が口に入れることを前提に、安全に充分配慮して作られています。
乳児用の玩具だけでも沢山の種類のあるドイツのメーカーネフ社の「ドリオ」です。
1972年から常に注目を浴びてきたドリオ。玉が沢山ついているのでかなり重く、6ヶ月頃までは、持ち上げるのも難しいかも。でも乳歯が顔を出す頃には、玉を順にくわえたり、大きく振り回したり、色々なかかわり方で遊びます。
なぜ「ドリオ」を買おうかと思ったのか?
- 子どもがはじめて手にするおもちゃなので、木のあたたかみや安全に配慮されたものを与えたかったので。
- 乳児の手にも優しい感触のおもちゃが欲しかったので。
- 実物をみた時の色味がとてもきれいだったので。
- 玉同士がぶつかり合った時の音が心地良かったので。
商品説明:ドリオ
メーカー:ネフ(naef)社(スイス)
対象年齢:6ヶ月頃から
サイズ:12.5㎝L
商品の内容:
デザイナー:ペア・クラーセン氏
安全性:乳児が口に入れることを前提に、安全に充分配慮して作られています。
備考:おしゃぶりのお手入れ方法は(下記に記載)をご参照下さい。
メーカー紹介:ネフ社/スイス
クルト・ネフ氏が1958年に立ち上げたネフ社。創設のきっかけとなったのは当時全く新しい発想で作られた積木、ネフスピールでした。ネフ社が生まれてから半世紀以上経た現在でも、ネフ社は業界の先駆者の名に恥じないオリジナリティー溢れる玩具を作り続けています。小さな企業だからこそ、理念を変えることのない物づくりに徹してこられたのだと思います。ネフ社のシンボルと言える、ネフスピールは今も健在。多くの子ども達の手にわたっています。
デザイナー紹介:ペア・クラーセン(1938〜)
クラーセン氏とネフ氏の出会いは、ネフ社にとって大きな意味を持っています。ネフ社の数多い商品の中には、歴史に残るクラーセン氏の名作がいくつもあるからです。彼にとってもネフ氏の存在は大きくネフ社以外の会社で商品化がなされたとしたら、これだけ多くの作品が40年以上も作り続けられることは不可能だったでしょう。クリエイティブ・プレイシングス社の招きで過ごしたアメリカでの1年、当時33歳の若きクラーセンの才能が開花、数多くのアイディアが生まれたとクラーセン氏は話しています。
<おしゃぶりのお手入れ方法>
普段のお手入れはやわらかい布で拭くだけで充分です。かたくしぼったタオルで拭けば、大腿の汚れは落とせます。やむをえず水洗いする場合は木に水がしみこまないように、軽くぬらす程度に。よく拭きとった後、日陰で完全に乾かします。直射日光に長時間あてたり、水につけ洗い・煮沸消毒はおやめ下さい。塗装はがれや傷みの原因になります。
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ドリオで実際に遊んでみる
玉だけではなく、全体的に丸みを帯びた作りになっています。
木の手触りのとても優しい感触です。
玉それぞれの色がとてもきれいです。
取っ手の部分も、握りやすそうなデザインです。
ネフ社のロゴが印刷されています。
プラスチックのおもちゃと違って、子供が使わなくなっても、インテリアとして飾っておきたいと思ってます。
【音が出ます!】
ドリオで実際に遊んでみた感想
- 木肌の手ざわりは、独特な吸い付くような質感であたたかみがあります。
- 玉がぶつかりあい、やさしい音を響かせるので心地よいです。
- 少し大きくなってからは、音楽に合わせてリズミカルに楽器のように奏でて遊んでいます。
ドリオと比較検討したもの
同社の「リングリィリング」
同社の「ベビーボール」
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