一家に1台は欲しい木のおもちゃの代表格!遊び方は無限大!
色合いがとてもきれいなおもちゃです。
手をつかって、指先を使って、楽しく遊びながら数や量の概念を身体で理解していくおもちゃです。1から100までの数を抽象的に覚えるのではなく、日常生活の中で数と量の関係を具体的に把握していくのを助けます。
5色各10個のパーツで、数を学びます。ペグさし遊びや、ひも通し遊びも出来ます。また、ままごとの具材やお金にしたり、思いがけない発想を見せてくれるのもこの玩具の特徴。1才頃から。
買ってあげてから5年ほど遊んでいますが、ただ棒に通すだけではなく、ひもに通したり、リング型の「コマ」を重ねたり、ばら撒いて遊んでみたり、これほど様々な遊び方ができるおもちゃは珍しいというのが率直な感想です。
子どもは思いがけない発想を見せてくれるので、見ている親としても常に驚いたり、関心したりしています。
なぜ「プラステン」を買おうかと思ったのか?
- 1才頃の子どもが遊べるシンプルで美しい木のおもちゃを探していて、お店で見かけた時、きれいなおもちゃだなと思ったので。
- 数を覚えるのにちょうど良さそうだったので。
- コンパクトで収納しやすそうだったので。
- そのまま出しっ放しでも、お部屋のインテリアの邪魔にならなさそうだったので。
商品説明:プラステン
メーカー:ニック(nic)社(ドイツ)
対象年齢:1才頃〜
サイズ:32cmL(本体)、コマΦ3.6cm
商品の内容:2種のサイコロ、ひも1本入り、コマ(5色 各10個)
備考:補充用にコマは別途購入できます。
メーカー紹介:ニック社/ドイツ
1980年頃から上質で堅牢な8人乗りトラックなどの乗り物シリーズで知られていたニック社。1991年に現在の経営者になり、ニック社はCUBIOシリーズ、乗り物シリーズなどのプログラムを充実させ、さらに織り機のボーン社、ドールハウスのボード・ニヘッヒ社、ドイツ木製玩具の老舗ワルター社の商品などの生産権を譲り受け、プログラムに加えることに成功。ヨーロッパの多くの木製玩具メーカーが苦戦を強いられている中、方向を見失わず確固たる信念を持って誠実なものづくりに徹し、今ではドイツ木製玩具メーカーのトップと言われるほどの成功を成し遂げました。
「プラステン」は誕生日やクリスマスプレゼントとしてもオススメです!
プラステンで実際に遊んでみる
シンプルでコンパクトで美しいです。
土台に付いた棒はコマを全て通していない状態だと、4本の棒がむき出しになった状態ですので、置き場所には念のため気をつけたほうが良いかと思います。
並べてお絵描きのように遊んでいました。(2歳半頃)
建築物みたいにいろいろな積み方をして、積木として遊んでいました。(5歳頃)
【追記】2021年5月5日(ゴールデンウィーク中)
コロナ禍でお家時間が増えたので、久しぶりに引っ張りだして遊びはじめました。
もう小学生(7歳)ですが、年齢に応じて遊び方が変化し、工夫して高度な積み方を楽しんでいました。
我が家では、1歳の誕生日プレゼントに購入したので、かれこれ7年間、一番長く遊んでいるおもちゃになります。
さすが「プラステン」!!
何かの塔を作ったようです。規則正しく積み重ねています。
上から見た様子。
後ろの棒に立ててる、ぺろぺろキャンディーみたいなの何だろ〜!?
《インスタで動画公開しています》
プラステンで実際に遊んでみた感想
- 我が家では、一番長く遊んでいるおもちゃです。
- コマは大抵無くします・笑(別途購入できます)
- 年齢に応じて遊び方が変化して、本当に長く遊べます。
- 積木にしたり、おままごとのお金にもよく使っています。
- 小学生になったら、さんすうのお勉強にも役立ちそうです。
- コンパクトで場所をとらないので、収納しやすいです。
- コマの色は塗装によるものですが、我が家では5年程使ってますが、ほとんど色が剥げ落ちることがありません。
「プラステン」はこちらで購入することができます