止め玉を使って一気に大量の玉を転がす時の爽快感!
玉が落ちていく動きや音を楽しむ玩具です。リズムのよい音が子どもの心をひきつけ、子どもは一連の動きを目で追いながら、確かめるようにくり返し遊びます。玉は補充用の部品があります。
玉が鉄琴の階段を下るときにかわいらしいメロディが鳴り響きます。一度に落とす玉の量や間隔を変えると響きやリズムに変化がでます。小さな玉をつまむことが出来る年齢から。
豚児へのクリスマスプレゼントに色々悩んだあげく選んだのが、こちらのクーゲルバーン(シロフォン付き玉の塔)でした。
箱をあけたときのインパクトは子供には結構あったようで、すぐに遊び初めそれこそ無我夢中になって玉を転がしてました。
ドイツでは喫茶店にも良く置いてあるくらい定番のオモチャみたいです。大人でも癒される音色って事でしょうか?笑
なぜ「クーゲルバーン(シロフォン付き玉の塔)」を買おうかと思ったのか?
- たとえ繰り返しの遊びだとしても飽きずに楽しめそうなので。
- お店で遊んでみて、階段部分を転がる時の音がきれいだったので。
- 他の似たようなオモチャ(玉転がし)に比べて、スリムな形なので、収納しやすいので。
商品説明:クーゲルバーン(シロフォン付玉の塔)
メーカー:ベック(BECK)社(ドイツ)
対象年齢:小さな玉をつまむことが出来る年齢から
サイズ:42.5cmL
商品の内容:玉(約40個)
安全性:玉は結構小さいので、小さな子どもが口に入れるのが心配な方は、大人と一緒に遊んだほうが良いと思います。
備考:補充用に玉のみも別途購入できます。
メーカー紹介:ベック社/ドイツ
初代のクリストフ・ベック氏が木製玩具の会社を立ち上げたのは1946年。ベック氏は車や玉が落ちていく原理を玩具に取り入れた先駆者です。現在の木製玩具界には、ベックの玩具を発展させた玩具が多くみられますが、ベック社の製品はデザインがシンプルで美しく作りも堅牢です。2001年からは、3代目に引き継がれましたが、動きを楽しむシリーズは、パーツが落ちていくリズミカルな音と動きで、いつの時代も子ども達の心を捉えています。
「クーゲルバーン(シロフォン付き玉の塔)」は誕生日やクリスマスプレゼントとしてもオススメです!
クーゲルバーン(シロフォン付玉の塔)で実際に遊んでみる
一番上の穴から小さな玉を入れると、レールを転がって行き、
最後は階段状の鉄琴の上を転がり、チロリンと心地よい音が鳴ります♪
ちなみに↑で我が家の豚児が置いた他の玉よりも一回り大きく赤い玉は、止め玉です。
止め玉はその後ろに小さな玉を幾つか溜め込んでおき、その止め玉を外すことで小さな玉全部を一気に転がして遊ぶ為のものです。
そこに置いても意味がありません・笑
【音がでます!】
付属の止め玉ですが、我が家では何故かコロコロ柄の中に入れられて、取り出せなくなってしまったので、ビー玉で代用しております。
しかし・・何故ここに入れた・・・息子よ・・
【音がでます!】
追記:なんと!
先日(2019年7月頃)夏休みのお手伝いで部屋の掃除をしているとき、コロコロを落とした拍子に玉が出てきました。良かった良かった・笑
クーゲルバーン(シロフォン付き玉の塔)で実際に遊んでみた感想
- とにかく鉄筋の階段を転がるときのリズミカルな音色が綺麗で癒されます。
- 子どもは本当に飽きずに繰り返し遊んでいます。
- 玉は小さめなので紛失には注意。(補充用の玉は別途購入できます)
- 大人でもたまにやりたくなるので、長く使えます。
- お部屋に出しっ放しでもインテリアになります。
「クーゲルバーン(シロフォン付き玉の塔)」はこちらで購入することができます
クーゲルバーン(シロフォン付き玉の塔)と比較検討したもの
同メーカーの「トレインカースロープ」
買わなかった理由
- 子供がそれほど車好きで無かったため。(スロープを転がす対象物が車だった)※車好きのお子さんにはこちらもオススメ!
ドイツ・ニック社の「ニックスロープ」
買わなかった理由
- サイズが大きすぎたため。